終盤の劇的勝利、SDエイバルの快進撃が続く
94分、ラミスのヘディングシュートで勝利をもたらす
SDエイバルは、試合終了間際にラミスが打ったヘディングシュートで勝利を収め、絶好調をキープした。ここ12試合で8勝3分1敗、勝ち点36ポイント中、27ポイントを獲得し、現時点で6位の座につけている。。
試合は予想通り、両者が拮抗し、中盤において激しいハードワークを強いられた展開となった。前半は、これといったゴールチャンスはなかったが、SDエイバルの方が相手ゴールを果敢に攻めた。
後半になると、SDエイバルはボールを支配し、チャンスを迎え始める。ゴールへ積極的にチャレンジしたのはチャルレス、キケ・ガルシア、そして乾貴士だったが、いずれもGKクエジャルを打ち抜くことは出来なかった。
試合終盤、終了に向かっていた時にジョルダンが蹴ったCKからラミスがヘッドで合わせ、ゴール!SDエイバルはチームに値した勝ち点3を手にし、次節のFCバルセロナ戦に向けて大きな自信を持った。