メンディリバル監督「相手と同じメンタリティで臨まなければ難しい試合になる」

オサスナとのラ・リーガ第2節を明日に控えた金曜日、ホセ・ルイス・メンディリバル監督が記者会見に臨み「相手と同じメンタリティで臨まなければ難しい試合になる」と語った。

開幕戦に続くアウェイでの一戦に向け、指揮官は負傷中のエステバン・ブルゴス、コテらを除く20人の選手を招集している。

「オサスナ戦はタフな試合になるだろう。90分間集中を保ち、常に何をすべきか知るのは簡単ではない。小さなパスやプレーのミスは許されても、間違った判断をすることはできない」

「エル・サダールのファンは、いつもチームをサポートしオサスナに大きな力を与える。アウェイチームにとっては難しいスタジアムだ」

マジョルカでの敗戦からの一週間について聞かれると、指揮官は以下のように答えた。

「敗戦の翌日は酷い気分だが、オフに気持ちを切り替えて、三日目には次の相手について考えて週末に向けた準備を開始するものだよ」

「私たちは強くないといけない。負けるたびに嘆き悲しんで下を向いていたら、結果は悪くなるばかりだ。悪かった点を認識して、改善すればいい」