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メンディリバル監督「怪我人が多い状況でもインテンシティは変わらない」

トップチームで出場可能なのは16選手だけのため、リザーブチームからも選手が招集される。

ホセ・ルイス・メンディリバル監督は怪我人が続出している状況でも、日曜日にアノエタで行われるレアル・ソシエダ戦の「インテンシティは変わらない」と語った。

この試合では出場可能なトップチームの選手が16人しかいないため、リザーブチームからも選手を招集することになる。

金曜日に行われた記者会見で、メンディリバル監督は「同じポジションで同時に怪我人が発生している」とし「出られる選手でやり繰りしないといけないが、自信と希望を持ってやっていきたい」と語った。

「多くの怪我人を抱えるのはいつも嫌なものだが、良いことも起こりえる。また今より勝ち点が5~6ポイント少ない困難な状態で起きるよりは、今の方がいい。プレーできる選手は今までと同じインテンシティで練習をこなしているよ。試合でいいスタートを切れれば、その後は自信を持ってプレーできるはずだ」

「一部の選手は慣れないポジションでプレーすることになるが、チームのコンセプトは変わらない。それを忘れてはいけないし、選手は可能な限り早く適応する必要がある」

またレアル・ソシエダについては、「私たちは対戦相手を強く意識しすぎることはない。ライバルよりも、私たちがどうプレーしたいかを考えて時間を過ごしている」と語っている。

「レアルとのダービーは重要。ギプスコア県に1部リーグのチームが2つあるのは素晴らしい事だし、今後も長く続いていくことを願っているよ」