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JA

へタフェを相手に勝ち点1を獲得(1-1)

ヘタフェ相手にラ・リーガ第30節は1-1のドローに終わる

ヘタフェを相手にラ・リーガ第30節は、エイバル側の審判に対する抗議が多くあったが試合結果は1-1のドローに終わる。両チームのゴールは全て試合の前半に決められる。前半29分にヘタフェがオゲネカロ・エラボのゴールでリードすると、前半終了間際にエイバルがシャルレス・ディアスのゴールで同点する。後半は、エイバルが追加点を決めるもVARのチェックでゴール取り消される。

前半開始から直ぐにヘタフェは、相手陣内で試合の主導権を握るサッカーをエイバルに押し付ける。試合開始から最初の約30分間は、両チームとも決定機はなかったがヘタフェがオゲネカロ・エラボのゴール前のボレーシュートでゴールが生まれる。

しかし、エイバルはアスレティック・ビルバオ戦と同様に直ぐに同点ゴールを狙った。前半終了間際に、セルジ・エンリクのエリア内のヘディングパスにシャルレス・ディアスがヘディングであわせて同点ゴールを決める。

後半に入ってからもエイバルは、逆転ゴールを狙い続けた。セバスティアン・クリストフォロがフリーキックから相手のゴールを脅かすも、ゴールキーパーがボールを外に弾く。立て続けに攻撃プレイヤーを中心にゴールを狙ったエイバルだが相手のゴールネットを揺らすことはできなかった。

試合終了間際にエイバルは、ペドロ・ビガスのゴールで追加点に成功するもVARの確認後にゴールが取り消される。リーグ再開後の初勝利まで一歩だったが、今回の試合は同点に終わる。