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カルドナ「バジャドリードに勝てばいい気分で休みに入れる」

前節貴重なゴールを挙げたストライカーが、記者会見で思いを語った。

前節アラベス戦で同点ゴールを挙げたマルク・カルドナが本日記者会見に出席し、日曜日にイプルアで行われるバジャドリード戦(日本時間午後8時キックオフ)について「勝って勝ち点を伸ばせれば、落ち着いていい気分で代表ウィークの休みに入れる」と語った。

「勝てれば勝ち点が38になるので、残留争いからかなり離れた位置に届くね」

「難しい試合になるだろうけど、ホームの試合なので3ポイントを勝ち取りたい。バジャドリードはしばらく勝ちがなく残留争いの中にいるから、複雑な状況だ。僕たちは相手ではなく、自分たちのことを考えないといけない」

「イプルアでは速いペースで、相手に考える時間を与えずにプレーできているね。バジャドリードは素晴らしい選手が揃っており、いいサッカーをするチームなので簡単な試合にはならないよ」

エイバルでの自身の状況については、以下のように語った。

「僕がここにいるのはチームのためだし、チャンスをもらえればベストを尽くしている。ゴールに絡んでチームを助けることができて喜んでいるよ」

「みんながプレーしたいと思っているし、サッカーの世界では当然のこと。ベストを尽くして、チャンスを与えられた時にそれを活かすしかないんだ」

「フォワードにとってはゴールが命だし得点を決めるのが好きだけど、それに執着しすぎることはないね。今は調子がいいので、それを継続したい」

「フォワードが4人いるから、競争は厳しいよ。セルジ、キケ、シャルレスは1部で長くプレーしている選手なので、学ぶことがたくさんある。みんな仲はいいし、ピッチに立ては全力でチームを助けようとしているよ」