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新戦力のブルゴスとコレアが記者会見

新戦力の2人、エステバン・ブルゴスとロベルト・コレアが11日、イプルアのプレスルームでアマイア・ゴルスティサ会長、フラン・ガラガルサSDと共に記者会見に出席した。

エステバン・ブルゴスは「ここに来られてすごく嬉しいよ。チームメートは暖かく迎えてくれたから居心地もいいし、全力を尽くしたいね。練習もボールを使ったものが多く、うまくいっているよ」と語った。

ロベルト・コレアは、以下のようにコメントしている。

「エイバルに来られて喜んでいるよ。チームに貢献して、成長したいね。他にもオファーがあったけど、エイバルは選手が成長できるクラブ。ジョアン、アナイツ、パペなどと話して、フレンドリーなクラブだと教えてくれたんだ」

2人はジャーナリストの質問に対し、チームに適応するのに時間は掛らないと答えている。

「僕たちはセグンダでプレーしていたので、最高峰の選手たちと対戦するには理論的な変化が必要。監督の要求を聞いて、ピッチ上で問題を解消していくよ」とブルゴスは語った。

コレアは「メンディリバル監督が敵陣からプレスを掛けて前に行く監督だということは理解しているので、彼の求めることに適応しないといけない。インテンシティの強いプレーが必要だけど、少しずつ慣れていくはずさ」と説明している。

またアマイア・ゴルスティサ会長は会見の冒頭で、「この大きなファミリーにようこそ」と両選手を歓迎した。またブルゴスとコレアの獲得の裏に、綿密なスカウティングがあったことを明かしている。

「昨季エステバンは34試合、コレアは24試合を現地でスカウティングしました。彼らと契約でき、とても満足しています」