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日本人コンビのゴールでベリオサルに4-0の勝利

米井、後藤のゴールなどでエイバル女子が完勝を収めた。

エイバル女子チームは22日、ベリオサルとのスペイン女子2部リーグ・グループ2第13節に4-0で勝利し、今年の戦いを勝ち点3で締めくくった。この結果チームは首位と勝ち点で並ぶ好調を維持したまま新年を迎えることになった。

序盤から相手ゴールに迫るエイバルは、試合開始からわずか3分で米井朋香が先制点ゴール。幸先の良いスタートで波に乗ったチームは16分にアレーネ、23分に後藤三知が得点を重ね、序盤に試合の行方を決定付けた。

後半にもイドイアのゴールでもう1点を加え、危なげなく勝ち点3を手にしたエイバル女子チーム。揃って先発しゴールを決めた日本人コンビは米井が70分まで出場、後藤はフル出場で勝利に大きく貢献した。

これで今季は通算112分となり、勝ち点35で首位アラベスと並んでいる。