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セルヒオ・アルバレス「強い熱意を持ってソシエダとのダービーに臨む」

SDエイバルのミッドフィールダーはチームが「可能な限り多くの勝ち点を取らないといけない」と言う。

セルヒオ・アルバレスは本日アチャバルペで行われた記者会見で、日曜日にアノエタで行われるレアル・ソシエダ戦について「ダービーであり、強い熱意を持って臨むよ」と意気込みを語った。

「一年でも特別な試合の一つだね。ダービーなのでエイバルからも多くのサポーターが駆けつけてくれると思う。素晴らしいスタジアムで、素晴らしいチームを相手に強い熱意を持って臨む試合になる。彼らにとっては不安定なシーズンだけど、リーグでも屈指のチームなのは間違いない。相手をリスペクトしながらも、自分たちのサッカーを見せたいね」

セルヒオ・アルバレスは1部残留のために、まだ勝ち点が必要なことを十分に認識している。「ここからシーズンの最後まで、各試合にしっかりと備えてもっと勝ち点を加えることだけを考えていきたい。全体的に、チームはシーズンを通してよくやっている。最後まで油断することなく戦い続けて、可能な限り多くの勝ち点を取ってなるべく上の順位を保ちたいね」

「今季はあまりアウェイで勝つことができていない。引き分けは多かったけど、もっと野心的にプレーして勝利を挙げることができていればよかった」

イバン・ラミスの負傷により、アノエタでは再びセンターバックでプレーするかもしれない。

「怪我人が多いけど、パウロ(オリベイラ)はトレーニングに参加している。ペドロ(ビガス)が間に合うかは見てみよう。もしそこでプレーするとしても準備はできているし、自信を持ってチームを助けたいと思っているよ」

「今季は望んでいるほどプレー時間は多くないけど、1部リーグでは多くのことが要求される。たくさん努力をしてサッカー選手として成長できたし、チームにも常に貢献してきたと思う。1部の高いレベルでプレーするエイバルのようなクラブにいられて、幸せだよ」