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SDエイバル、昨シーズンのユニフォームをギリシャに集まる難民に寄付

難民支援に賛同するSDエイバル財団の活動の一環として位置づけられている

2年前から行われている活動として、SDエイバルは2016/2017のユニフォームを慈善事業として寄付を行った。今回の寄付はギリシャへ。現在ギリシャには、ヨーロッパに避難せざるを得なくなり、滞在許可もなく、苦しい生活を余儀なくされるシリア難民が多く集まっており、数多くの支援団体や個人ボランティアがサポートを行っている。

ギプスコア州の社会貢献事業教会「Koloreak Haizean」を通し、SDエイバル財団によって寄付された衣類は、「スポーツの実践」を基に社会的・教育プログラムを進める活動の一環としてアテネとスカラマガスの避難所へと送られた。

この他、「Koloreak Haizean」に加え、「Holes in the Borders」や「Acciò Solidaria Mediterránea」等の支援団体が、住居代替プロジェクトを通し、生活に相応しい住まい作りやそして母国から避難せざるを得なかった孤児を少年犯罪から遠ざけることを目的とした活動等も行われている。

この活動は、難民支援に賛同し、国際キャンペーン#WelcomeRefugeesに積極的に参加しているSDエイバル財団の活動の一環として位置づけられている。