Skip to main content
JA

キケ・ゴンサレス「オサスナに負けないインテンシティを」

今夏加入したストライカーが、古巣や自身の状況について語った。

SDエイバルの新ストライカー、キケ・ゴンサレスが本日の練習後にアチャバルペでの記者会見に出席し、今週末のオサスナ戦では対戦相手の「インテンシティと競争力に負けないようにしないといけない」と語った。

2017-18シーズンにオサスナでプレーした同選手、土曜日試合にとって特別なものになると言う。

「(オサスナでは)非常に密度の濃い1年を過ごした。素晴らしいシーズンだったし楽しかったから、いい思い出が残っているよ。いい試合になることを願っている」

「オサスナのファンは忠誠心が強く決して応援を止めないけど、それは言い訳にはならない。まだ2試合目だけど、実力を発揮して勝たないといけない」

また今季からプレーするエイバルの指揮官については、以下のように語っている。

「プロ1年目のバジャドリードで一緒だったから、メンディリバル監督のことは分かっていた。実際に予想していたのと大きな違いはなかったよ。短くインテンシティの高い練習で、

選手から全ての力を引き出すんだ」

かつてセグンダBでエイバルと対戦したキケ・ゴンサレスは、クラブの成長の軌跡は驚くべきものだと言う。

「このクラブは非常に成功しているし、それはここに辿り着くために大きな努力をした全ての人たちのおかげ。イプルアのファンの前でプレーするのを楽しみにしているよ」

「ここに来るまで、すごく努力を重ねてきた」と言うストライカーは、個人的な状況について以下のようにコメントした

「物事が順調に進む時もあれば、サッカーや私生活の状況で難しいこともある。最後に重要なのは、目標を達成して夢を叶えることだよ」

29歳でまた1部に挑戦することになるけど、最近はもっと年上でも成功している選手たちの例がある。アドゥリスは30歳までのゴール数は50だったけど、その後150得点を挙げている。僕はまだ30になっていない。彼らのような選手のおかげで自身を持てるんだ。いつもプリメーラでプレーしたいと思っていたし、残留を達成して成長したいね」