オラベとテヘロがイプルアで入団会見
新加入の2人が、新しいチャレンジへの意欲を示した。
ロベルト・オラベとアルバロ・テヘロが本日、イプルアでSDエイバルの新加入選手としてお披露目された。アマイア・ゴルスティサ会長、フラン・ガラガルサSDとともに会見に臨んだ2人は、新たなチャレンジへの強い意欲を示している。
「移籍を実現してくれた全ての人に感謝したい。レアル・マドリードは僕に多くを与えてくれて、ここに来られたことを非常にありがたく思っているよ。エイバルについては良い話を聞いていたし、強い気持ちを持っている」とテヘロは語った。
オラベも「今日僕がここにいることを可能にしてくれた、全ての人に感謝しているよ。すごく大きなチャレンジだし、僕への信頼に応えられるように努力するよ」とコメントしている。
レアル・マドリードから加入したテヘロは、昨季アルバセテに期限付き移籍していた。
「昨季はアルバセテでたくさんプレーして、成長できたと思う。僕はまだ若いから多くを学んで、楽しみながらも全力を尽くしたい」
またオラベは「僕にとっては大きなステップ。セグンダで多くの経験を積んだ後で、大きなチャレンジになるね。強い意欲を持ってここに来たよ」と付け加えている。
フラン・ガラガルサSDは2人の移籍がフリートランスファーであることを明かし、前所属のアトレティコ・マドリードとレアル・マドリードに感謝を述べた。
昨日の親善試合レイオア戦に出場したオラベは2023年まで、月曜日からチームに合流したテヘロは2024年まで契約を結んでいる。