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メンディリバル監督「最初から死ぬ気でプレーしないと」

指揮官はホーム開幕戦に向け、エイバルらしい戦いの重要性を強調した。

SDエイバルはは日曜日の現地時間12時(日本時間19時)、エスパニョールとのホーム開幕戦を迎える。ホセ・ルイス・メンディリバル監督は「最初から死ぬ気でプレーしないといけない」と語った。

アチャバルペで本日行われた記者会見で、指揮官は「自分たちらしく、アグレッシブに」試合に臨む重要性を強調している。

「アウェイで3試合を戦い、既に水曜日にはイプルアでトレーニングをしている。ピッチの状態は良好だよ。ファンの前で最初から最後まで自分たちのサッカーができるか、見てみよう」

「全力を尽くして、自分たちらしさを出すこと。成功できるかは分からないが、やるべきことをやれば勝利の可能性は間違いなくある」

メンディリバル監督はアトレティコ・マドリード戦と「同じメンタリティを継続」することを要求し、「タフな相手なのでペースを下げることなく集中を保たないといけない」と語った。

「代表ウィーク中は良いトレーニングができた。エステバン・ブルゴス以外は全員が参加できる状況になる。良い状態で試合を迎えられるだろう」

既にヨーロッパリーグを含めてより多くの公式戦をこなしているエスパニョールについては、以下のように述べている。

「今の状況は私たちと似ている。彼らはリーグでも調子を上げるために、強い意欲を持って臨んでくるだろう」

「相手がまだゴールを挙げていないのは、危険な状況だ。彼らには良いサッカーができなくても得点を奪える選手がいる。チャンスを活かすことができるチームだ」

メンディリバル監督は最後に、イプルアに足を運ぶ地元ファンについて言及した。

「本拠の新たなフィールドで、チームを見るのを楽しみにしているだろう。全力でサポートをしてくれると思うので、彼らを喜ばせたいね」