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メンディリバル監督「勇敢に立ち向かえば、いい試合ができる」

チームが苦手としているセルタ戦に向けて、指揮官が抱負を語った。

ホセ・ルイス・メンディリバルは日曜日の現地時間12時にキックオフされるセルタ戦を前に、「勇敢に立ち向かえば、いい試合ができる」と語った。

エイバルはセルタを相手に公式戦で5連敗中だが(リーグ3試合、カップ戦2試合)、指揮官はその悪い流れを断ち切ることに自信を示している。

「勇敢に戦えば、恐れを抱いている時よりもいいプレーができる。私が率いるチームは受け身になるのではなく、立ち向かうことで勝利を掴む」

「ホームとアウェイでの勝ち点差を見れば、イプルアでプレーすることはアドバンテージだ。アウェイでもいい試合をしてきたと思うし、どこであっても勝利を争うことができる。ホームでの試合では、相手が戦い方を変えることもある。セルタはそうではないと思うが、もし何か変化を付けるとすれば彼らは慣れないことをしなければならない。相手がイプルアだからといって戦い方を変えるのであれば、私たちにとっては有利になる」

「セルタはシステムは変えたが、後ろから組み立てるスタイルは変わっていないので、うまくプレスを掛けられるか見てみよう。集中してうまくプレーすれば、相手を倒すための武器を使うことができる」

「5バックのチームを相手には、私たちはこれまでうまくやってきた。セルタ戦も同じようになることを願っているよ」

メンディリバル監督は、セルタがイアゴ・アスパス不在の影響を受けていることを認めている。「セルタは彼抜きでプレーしなければならない。彼のような選手であれば、不在が影響するのは当然のこと。ピッチ内外で影響力があり、多くの得点を決めてきているからね」