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メンディリバル監督「調子が良い時のアグレッシブなエイバルが見たい」

SDエイバル指揮官は、カンテラーノのイマノル・サリエギと19選手招集

ホセ・ルイス・メンディリバル監督は、月曜日21時(日本時間火曜日AM5時)にイプルアで行われる対レアル・ベティス戦に向けた記者会見で、「調子が良い時のアグレッシブなエイバルを見たい。選手達にはここ2シーズン出来ていた事を信じてもらいたい」と語った。

メンディリバル監督は19選手に加え、セカンドチームのMFイマノル・サリエギを招集。メンバーは以下の通り。

ディミトロヴィッチ、リエスゴ、カパ、アルビージャ、ロンバン、ガルベス、パウロ、ジュンカ、コテ、ダニ・ガルシア、エスカランテ、ジョルダン、イマノル・サリエギ、アレホ、ルベン・ペーニャ、ベベ、乾貴士、チャルレス、キケ・ガルシア、セルジ・エンリク。

「勇敢な姿勢はなくさないで欲しい」とした上で、「相手の出方を伺う臆病なチームではなく、立ち上がりから相手を倒そうとするチームを見たい。ただし、常に頭を使って、平常心を保つのが大事」と、続けた。

「相手には、少ないチャンスでゴールを決められる能力がある選手が前線に揃っている。冷静さを欠いて前掛りになってはいけない。逆転を強いられる展開になると苦しい。より効率良い攻めをするには、まずは堅実な守備が重要となる」

勝利の可能性を高めるのはもちろん、チーム全体の士気を上げるためにも、まずは失点を0に抑えることがとても重要だとメンディリバル監督は考える。