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メンディリバル監督「なるべく高い順位に留まれるように」

エイバルの指揮官は今季の残り3試合でチームが油断することはないと強調した。

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ホセ・ルイス・メンディリバル監督は本日、今季の残り試合で「なるべく高い順位に留まれるよう努力する」と語った。

イプルアでのレアル・ベティス戦を日曜日に控え、記者会見に臨んだエイバルの指揮官は先月23日のウエスカ戦で鼻骨を骨折したキケ・ガルシアがガードを付けて復帰することを明かした。

ルベン・ペニャ、ペドロ・ビガス、アルビージャ、ペペ・ディオプ、マルク・カルドナを負傷で怪我で欠くチームは、今節もリザーブチームからミゲル・マリを招集する。

「選手たちは今週良いトレーニングができていたので、落ち着いて自信を持って試合に臨むことができる。モチベーションはこれまでと同様に高い。なるべく高い順位に留まれるように努力するよ」

「日曜日に勝てば順位を上げるチャンスがある。3試合負けることもあり得るが、試合よりも休暇のことを考えて油断することはない。残り試合でいいプレーをしてシーズンを締めくくれることを願っているよ。1部残留だけでなく一つでも上の順位でフィニッシュできればいいし、10位よりも9位の方がいい」

シーズン終盤に続出している怪我人については「シーズンを通して負傷者はいたし、それについて文句を言うことはない」と語った。

「最後まで1部残留を目指さないといけないが、非常にいいシーズンを送れたと思う」

今週の対戦相手であるベティスは「優れた選手のいるいいチーム」だと言う。「最近は結果がついてきていないが、明確なスタイルを持っておりそれを変えることはないだろう。全ての大会で、非常にいいサッカーをしていた時もあった。ここではそうしたサッカーをさせたくないし、勝利を目指すよ」