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ブルゴス:「得点を続けるには上を向かなければならない」

アルゼンチン出身のDFは「チームは良い流れにある」と信じており、ウエスカとの試合(11月7日22:00日本時間)においても自信をのぞかせた。

 エステバン・ブルゴスは、イプルアでのトレーニングの後、プレスルームに登場しました。前節カディス戦の敗北から約1週間が経ち、「得点を続けるには頭を上げなければならない」と述べました。

 アルゼンチン出身のセンターバックは、トレーニングで「チームの良いエネルギー」を感じ、エイバルが良い流れにいると感じているようです。チームは今シーズン2度の引き分けを経験しています。 「私たちは徐々に調子を上げてきています。ホームのウエスカは私たちにボールを持たせると思います。また、オープンなゲームに展開する必要があるかもしれませんね。そのための手段をいくつか用意していますよ。」

 来週の土曜日、チームは「非常にタフなライバル」であるSDウエスカと対戦します。「彼らは非常にタフな相手です。私はいつも昇格チームに尊敬しています。彼らはシーズン全体通してベースを作ります。ウエスカは強くなり、非常に優れたプレーヤーを持っています。次節は彼らの調子が悪く、反対に私たちが好調であることを願っています(笑)」と彼は話しました。

 「彼らは私たちと同じような状況にいます。彼らは負けからスタートし、復讐を望んでいます。彼らはホームで最初の勝利を望んでいるでしょう。もちろん私たちは勝つために行きますよ。コンディションもいい状態です。」

 またブルゴスは、守備におけるチームの取り組みを強調しています。 「私たちは、チームワークと一般的な守備力の点で優れています。セビージャとバジャドリードの試合で、それを証明してきたと思います。守備は前線のストライカーから始まり、みんなが動きます。前節のカディス戦は小さなミスで3ポイント失いました。今週の土曜日は同様な事が起こらないように修正することが大事です。」

 そして彼は個人的に、メンディリバル監督の信頼が増したと感じているようです。「。監督が私を信頼してくれているように感じます。これは選手にとっては重要なこと。2年目のシーズンをこのように迎えることができて良かったです。そして、彼のような非常に明確な監督に出会えて良かった。」

 「最初の年は出番も不規則で戦術の理解度も乏しいため間違いを犯します。今、私はより明確なアイデア、それぞれの状況で何をしなければならないか、コーチが望んでいることとそうでないことを理解しています。チームに貢献し、私にとって素晴らしい年になることを願っています。」と最後に彼は付け加えました。