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JA

CDレガネスと勝ち点1を分け合う(0-0)

激しい肉弾戦で守備陣が奮闘し、スコアレスドローに持ち込んだ

ラ・リーガ第35節、エイバルはレガネスと0-0で引き分けた。チームは勝ち点1を死守すべく自陣を固め、相手にチャンスを与えなかった。守備に重きを置いた両チームにとって、球際の競り合いとそのセカンドボールの奪取が、今回の試合の重要なポイントとなった。

 

ガンスミス(エイバルの通称:銃職人)は残留の為の勝ち点3取得を目指したが、レガネスの守備も非常に固く、ゴールをこじ開けることはできなかった。レガネスはエイバルの攻撃をシャットアウト。キケ・ガルシアが前半にビックチャンスを迎えるも、GKのクエジャルのファインセーブによって先制点は阻止された。

 

後半も両チームの戦術プランにほぼ変化は無かった。リスクは冒さず、無失点で抑える事にプライオリティが置かれた試合が展開される。

 

ゲーム終盤も同様、両チームが自陣を固めた試合が展開されスコアレスドロー。勝ち点を1つずつ分け合った。これにより、エイバルは降格圏の18位マジョルカより勝ち点が4ポイント高い勝ち点36でリーグ15位に位置している。次戦はアウェイで最下位エスパニョールと対戦する。