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JA

イプルアでのシーズン最終戦、ラス・パルマスに勝利(1‐0)

送別試合において決着をつけたのはシャルレスのゴール

SDエイバルはリーガ第37節ラス・パルマス戦、1点差で勝利を収めた。シーズン14勝目となり、ホームサポーターを前に有終の美を飾りシーズンに幕を閉じた。今シーズン限りで退団する複数の選手がサポーターに別れを告げた夕方において、SDエイバルはシャルレスが試合開始早々決めたゴールで勝ち点3を手にした。

SDエイバルは、いつも通り立ち上がりから好スタートを切った。試合開始早々、オレジャナのアシストからシャルレスがネットに押し込み、先制。前半は圧倒的にSDエイバルが支配したゲームとなった。リードを広げるチャンスも迎えたが、PAからのシャルレスのヘディングシュートは惜しくも枠内を捉えることができなかった。

ラス・パルマスは、何が何でも同点に追いつこうとトライを続けたが、SDエイバルはリードを死守することに成功。結果、最終的にスコアは動かず、SDエイバルは連勝を飾った。