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JA

バスクダービーは1-1の引き分け

SDエイバルは勝利を逃したものの勝ち点1の上積みに成功した

序盤からボールを支配し先取点を奪いに行くSDエイバル。16分にはペナルティーエリア内でセルジ・エンリクが倒されるもホイッスルはならず。しかし、しばらくすると主審がVARを選択。判定はPKに覆り、このPKをシャルレスが冷静に押し込み先制に成功した。

しかし21分、ビルバオのゴールキックからヘディングで繋がれ中央に走り込んだイニャキにボールが渡る。イニャキに侵入を許すとそのままゴール右隅に押し込まれてしまい、すぐさま同点に追いつかれてしまった。

SDエイバルはその後もボールを支配し、追加点を目指すもシュートは枠を捉えることができず、前半を1-1で折り返した。

後半もSDエイバルはボールを支配する展開が続いた。ビルバオにカウンターを仕掛けられることもあったが、シュートまでは持ち込ませなかった。

すると66分、SDエイバルはフリーキックからイバン・ラミスが頭で合わせるもビルバオGKイアゴ・エレリンが好セーブ。ビルバオゴールを脅かしたが、得点は生まれなかった。

その後もSDエイバルは追加点を奪いに行くも、ゴールを決めることは出来ず。ホームで引き分けという結果に終わった。