シャルレス「もっとゴールを決められることを願っている」

SDエイバルのストライカー、シャルレスが本日アチャガルペで行われた記者会見で「ホームでの方が結果を出せているけど、セビージャにも希望を持って行く」と日曜日の試合について語った。

「チームはうまく行っているよ。セビージャは素晴らしいチームなので、難しい試合になることは分かっている。アウェイの試合でも相手にとどめを刺せるようにならないといけないね。今はいいプレーをしてゴールも決めているけど、相手に隙を与えてしまっている。日曜日は勝ち点を取りたい」

「難しい試合になるだろうけど、監督の指示通りに持ち味を出したいと思っている。セビージャはホームでとても強いけど、僕たちもアウェイでアトレティコ・マドリードと引き分けているし、他にも良い試合をしている。楽しみにしているよ」

また今季リーグ戦で9ゴール、コパ・デル・レイで1ゴールを挙げてチーム得点王となっている自身のパフォーマンスについては満足感を語った。「ピッチ外でハッピーだと、それがフィールド上でも表れる。ここでは仲間やクラブのスタッフに恵まれているので、幸せだよ」

「リーグの残り試合でもっとゴールを決められることを願っているし、1部での自己ベストも越えられるかもしれないね」

シャルレスはセルタでの最初のシーズン（2013-14）とマラガ在籍時（2015-16）に12得点を決めている。

「以前よりも経験があるので、今は走る距離は同じでもより良い動きができている。年を取ると、よりチームのためにプレーするようになるんだ。この年齢で1部でゴールを決めている事には満足しているし、ホルヘ・モリーナやアドゥリスもそうだね。サッカーにおいて年齢はただの数字だよ。まだ少年のように感じているし、これからも戦い続けるつもりだ」