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CaixaBankはSDエイバルとのスポンサー契約を2022年まで更新

スペインの大手総合金融機関とクラブは、ブランドの権利、資金及びファンを対象とする3つの分野で革新的かつ強力なコラボレーションを展開します。

 CaixaBank(カイシャバンク)は、エイバルのメインスポンサーを2022年まで契約更新いたしました。Jordi Gual氏が頭取を務め、Gonzalo GortázarCEOであるスペインの大手総合金融機関は、クラブとすべてのファンへのサポートとコミットメントを引き続き表明いたしました。

 両者間の合意により、CaixaBankのスポンサーシップが確立され、さまざまな分野において多くの権利を持つことになります。これらの権利はクラブの様々なスポーツ施設まで及び、スポンサーシップとして、両者のクライアント向けのホスピタリティ分野とイプルアの広告、及びエイバルのさまざまな通信チャネルの広告も網羅します。

 一方、この合意は、2017年にクラブの財務運営のベンチマークバンクとして始まった関係を更新し、チームのサポーターのために設計およびパーソナライズされた金融カードの発行など、他の商業分野でのコラボレーションを維持します。同時に、クラブと金融機関の間の新たな取り組みとして、CaixaBankはファンを対象とした革新的な挑戦を共同で開発、活性化、調整いたします。

 協定の調印に出席したのは、SDエイバルのCEOであるJon Ander Ulazia氏と、CaixaBankギプスコアエリアのディレクターであるJoakin Zubiria氏です。

 Zubiria氏は、「あらゆる種類の状況を克服し、年々最高のクラブであり続けているSD エイバルのようなクラブと手を取り合うことでCaixaBankの姿勢を示しました。私たちは多くの価値観を互いに共有していると感じています。今回の契約は、新しい分野を探求し続けることを可能にし、ファンに直接利益をもたらす幅広い可能性を私たちに与えてくれます。」と語りました。

 エイバルのUlazia氏は、「このような危機の中、CaixaBankの支援と協力に感謝しています。この契約により、来シーズンに向けて取り組んでいる新しいサービスをファンに提供していきます。」と感謝の意を表しました。