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ブルゴス「イプルアでは相手よりも自分たち次第」

存在感を増すセンターバックが、ベティス戦を前に思いを語った。

DFエステバン・ブルゴスは今日アチャバルペで開かれた記者会見で、イプルアでの試合は「相手よりも自分たち次第」だと語った。

「ベティスは良いサッカーをするチームで、個人の能力も高い。いいスタートを切りたいし、いい形で試合に入れれば相手の脅威を最小限に抑えられるだろう」

アルゼンチン人選手はチームは直近のリーグ戦5試合でわずか1敗、1失点の最近の調子に満足していると言う。「次は日曜日の試合に勝利したいね」

「いい試合ができれば勝てる確率が上がるけど、もしそうでなかったとしても重要なのは負けないこと。ビーゴでは価値のある勝ち点1を獲得できたと思う」

「チームの調子はいいよ。最近は運も味方につけているし、この調子を維持したいね」

個人的な状況についてブルゴスは「2ヶ月半の怪我の後にすぐ復帰するのは難しい」と語る。「チームのレベルは非常に高いので、復帰した時はチームメートについていくのが大変だったよ」

ブルゴスは昨年12月14日のサン・マメスでの試合(0-0)でペドロ・ビガスに代わって60分以上出場した。

「サン・マメスの試合は大きな転機だった。それまではセンターバックの五番手だったけど、監督に必要とされれば準備ができていることを示せた。頼りにされるのは嬉しいよ」

イプルアでの最初の試合となった1月18日は、アトレティコ・マドリードを相手に先制ゴールを挙げている。「ゴールは誇りに思っているよ。あの日は様々なことがうまく行き、チームはリードを守る方法が分かっていた。素晴らしい勝利だったよ」

「イプルアでのチームは強いし、様々なシチュエーションを作ることができる。日曜日も勝利して、降格圏から離れられればいいね」