
ペドロ・ビガス:「我々がうまくやれば、3ポイントを獲得することは可能です」
エイバルのディフェンダーは、「勝利を得るためには、野心を持ち、ゴールを決め続ける必要がある」と話しています。
今シーズン、エイバルはホームよりもアウェイの戦績が上回ります。「チームは常に同じであり、エイバル魂は各々にあるに違いないでしょう。」とビガスは話しました。 「確かに公的な要因(無観客試合)はすべての人に影響を与えています。何千人もの応援がいない状態で戦う事に慣れなければいけません。」
「チームはホームで勝利を挙げることを望んできました。今の私たちが最も切望しているものです。ただ、神経に悪いのでナーバスにはならないでほしい。私たちはホームで最初の勝利を収めるために努力しなければなりません。私たち自身及び、サポートしてくれる人々と一丸になって、互いをフォローし合っていきましょう。」
エイバルの勝ち点数(10ポイント、現在16位)については「もちろん、このポイントで十分だと考えてはいません。」とのこと。 「もっと野心的になり、コンスタントにゴールを決める必要があります。とても悪い状態ではありませんが、もっと勝ち点が欲しいです。今年のリーグは非常に拮抗しており、簡単ではありません。何があっても、私はすべての場面でハードワークをしていく。この姿勢により物事はうまくいくと確信しています。」
最後に彼のチーム内での状況について語りました。「数年前はチームに溶け込むのに苦労しましたよ。メンディリバル監督は私を信頼してくれていますが、それは私の起用法を一度変えた後でした。私は今、快適にプレーできています。月日が経つに連れ、ベストを発揮できるようになり、その中で己を知り、こうして試合にも出られるようになりました。」
「個人的な目標はありません。チームを救いたい。これだけです。最も重要なのはチームであり、チームに貢献できた時、自然と個人的にも成功していくものなのです。」